秘書検定を取得すれば就職が有利になるか?
秘書検定を取得すると就職活動を有利に進めることができると思います。もちろん、秘書検定取得と履歴書に書いたからといって即内定とはいきません。
3級・2級は筆記試験のみですが、準1級・1級となると筆記試験と面接になりますので、準1級以上を取得しているとなるとそれなりに有利になると考えられます。
特に、秘書検定1級については、筆記試験と面接に合格したうえに、さらに英検2級以上で、且つ、ペン字、珠算などの選択科目の中からどれか1つを取得していることが必須となるようですので、1級を取得していればそれなりに評価してもらえるでしょう。
おすすめレポートを見て頂けると分かると思いますが、学生の方は3級、2級を取得するのが一般的のようです。
この資格・・・秘書検定という名称ですが、秘書になるためだけの資格ではありません。ビジネス文書の形式や慣用表現、慶弔時のマナー等も出題範囲に含まれますので、社会人としてのマナーを身に付けたい方にはうってつけの資格といえます。
社会人と学生には大きな隔たりがあり、学生が当然と思っている事でも社会では全く通用しない事はたくさんあります。ご自身のビジネスマナーに不安がある方は3級、2級ぐらいに挑戦してみてはどうでしょうか?比較的短期間で取得できるようですので、履歴書のスペースを埋めるのにも最適でしょう。
それでは、秘書検定の良いところを以下にまとめます。
1.ビジネスマナーを身に付けることができる。就職活動においても必要だが、社会人になっても重要。 2.資格を取得している事で向上心があることを認めてもらえる 。準1級、1級取得者ならばさらに評価も高い・・・というか、面接の対応で他の学生を圧倒できる可能性大。 |
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